WebSocket API

WebSocket API

ユーザーのブラウザとサーバーの間で双方向の通信セッションを開くことを可能にする高度なテクノロジー

サーバーにメッセージを送信し、レスポンスをサーバーにポーリングすることなく、イベント駆動のレスポンスを受信することができます。

クライアントが何らかのリクエストを送らない限り、サーバーはレスポンスを返せない

メリット

常時双方向通信

サーバとクライアントのどちらからも通信を行うことが可能

条件

一度コネクションを確立したあと

データ通信量削減

ヘッダ

最小 2byte

最大 14byte

低コスト

コネクションを何度も繋げなくて良い

一度コネクションを確立するとそのコネクション上で通信を行う

用途

継続的にデータ交換を必要とするようなサービス

例

オンラインゲーム

リアルタイムの取引

チャットApp

注意

ReferenceError: WebSocket is not defined

const con = new WebSocket('ws://localhost:8081');

クライアントで動かすコードなので、動かない

WebSocket自身は、クライアント用

参考